【2008/04/05 11:39】日記 |
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退職する日が迫ってきています。
先月末、退職届を書きに秘書さんのところへ行きました。
総長宛に直筆で、「一身上の都合」とせず、詳しい事情を書くように、とのこと。
しかもすでにお手本があった。
私の場合の退職理由は「夫の転勤」となっていました。
そのお手本を見ながら、教授室で直筆で書いて、そのまま事務へ提出。
そういう事務的な手続きを済ませてから、同じチームの方々へお知らせしました。
思えば、入った時は11人のチームでした。
私が入った月の終わりに退職してしまった人。
夏の盛りに産休に入って、6月に復帰予定のママさん。
残暑厳しい中、アフリカに行くことが決まり、辞めていった私の隣の席の人。
秋になって、結婚が決まって退職した人、扶養を超えてしまうので退職した人が続き、
そして、ちょうど1年で、私が退職することに。
現在、私を含めて7人のチーム。
5月からは6人のチームになってしまいます。
これから、補充しなくても大丈夫なのかしら・・・。
最後の出勤日に、”恒例”の送別ランチの会を開いてくださるそうです。
今まで辞めていった人を見送ってきた私が、今度は見送られる側になるとは。
この仕事はとても面白いし、もっと物理化学について勉強したかったのに。
UNIXの仕組みももっと理解したかったのに。
結局、設定とか詳しいところまで行き着く前に、退職です。
ウィンドウズに慣れた、パワポとエクセルの使い方がわかった、
というだけでも、これから仕事を探す時には感謝しそうです。
ソフトの使い方でわからないことも、ヘルプやネットで検索して、自分で解決できる能力も身に付きました。
約1年前の今頃、面接の時に、先生に言われました。
「何があっても、最後まで諦めないで、
必ずやり遂げてみせる、
という強い意志を持っている人でないと、この仕事は無理です」
先生、ごめんなさい。
最後の今という時になって、諦めようとしています。
どうせあと1か月で解決できないような問題なんだから、やっても仕方がないって。
今の課題が、すぐにいい結果を出せるものではないみたいだ、ということは、もうだいぶ前からそんな感じはしてたんです。
そうやって、引き継ぐ人に未解決のまま丸投げしてしまうのは、心が痛みます。
この課題が解決し、企業さん側からオッケーが出る日は、一体いつになることやら。
そして、研究室の未来は。
近い将来、仙台に戻って来れるなら、
その時研究室がまだ技補さんを募集していたら。
更に言えば、研究室が今のまま残っていてくれたら。
先生が今と変わらないで研究室にいてくれたら、
私はまたきっとここに戻りたいなと思う。
先生の定年が延びていれば、の話です。
その頃には研究室は
「何ブーム」に沸き上がっているんだろう・・・。
去年夏からの一大「高速量子分子動力学法」ブームは既に収束しつつあり、
「XRD」ブームが沸き起こってきそうな予感の今日この頃。
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